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2013年8月 4日 (日)

漏れが止まらないのには理由があるんですな

ガソリンが流れなかった時、フィルター詰まりとかエアチャンバー効果とか理由があったように、漏れて止まらない時にもちゃんと理由が有るんですな。
P1010199
左から「使用中」「以前からのストック品」「先日の落札品」の燃料コックの裏側です。
解説はおいおいするとして・・・
まずは、このコックの構造として「豆の形をした窪みで流路を作る」仕組みになっています。
この面に接するレンコン状のパッキンの「オン」「リザーブ」「PRI」が「負圧コック」と繋がれて燃料が流れる訳ですな。
今回の話とは関係無いですが、負圧コックが正常動作しなければ燃料は流れっぱなしになり・・・
今回は大丈夫でしたが、レンコン状のパッキンに傷があれば燃料は流れっぱなしになり・・・
写真の様にコック裏側に損傷が有れば燃料は流れっぱなしになるわけです・・・
なんということでしょう如何なるトラブルでも燃料は流れっぱなしになるんですな・・・
で、
やっと写真のコックの裏の解説ですが、
左の今まで付いていた物は何故だか異常に侵食しています、よく見るとレンコンパッキンの穴の形に侵食されています、つうことは、ガソリンかガソリンに溶け込んだ何かがアルミを溶かした訳ですな。現車は燃料タンクの錆取りとコーティングを過去に経験していますから、その際に何かがあったのは十分に想像できます、錆取り剤には非鉄金属を腐食する恐れがあることは昔から言われてますから・・・
真ん中のコックはこの車両に昔々付いていた物で、錆による傷は有っても腐食による傷は少ない(手持ちの中では)感じです、これは今後の為に取って置きましょう。
右側のが先日オクで手に入れて整備していたもの、おそらくはタンクの錆取りを経験しているのでしょうか微妙に侵食されています、今回はこれを再生して使用することとします。
侵食部分が解らなくなるくらいまで砥石で研ぎ出し、目の細かいペーパーで仕上げて組みなおします、厚みが薄くなっているのですがこのくらいなら板バネで押されて大丈夫でしょう。
一番状態の良い真ん中を使わないのは「今後の為」です、現状のタンクのコーティング除去に成功すれば激しい錆除去に晒されるわけで、その後のベストな状態のためにベストなパーツを温存しようという魂胆ですな・・・おぬしも悪よのう。
んで、
燃料漏れ止まりました、きっちり止まりました、タンクを覗き込むと・・・


全ての燃料経路をすっからかんにして組み上げて、タンクにガソリンを入れてもそう簡単に燃料は流れていかないのですな、いろんな条件があるのでしょうが・・・一旦流れてしまえば何の心配も無く流れてくれるのにねぇ・・・

そのうちなんとかなるよ
自信が出てきた、地震もあったし・・・

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